2005年03月

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ソースを修正してくれたnobinhoさんに多謝!!

日本代表・・・

☆W杯アジア最終予選 2005年3月30日の試合結果

  < 日本 1 - 0 バーレーン >

◇開始19時30分◇埼玉スタジアム2002 ◇61549人 ◇晴れ
◇イルマトフ(主)、コヴァレンコ、ポポフ、サイドフ

セルジオ越後さんは今朝の辛口ジャッジで60点と言っていた。自分としてはもっと50点をつけたい気分。勝ったという結果に30点、内容に20点といったところか。あれだけボールを支配して、シュートの数がバーレーンと1つしか違わないとは・・・。決定力云々の前にゴールへの意識が足り無すぎる。FWの決定力不足がささやかれているが、問題の一因として、MF陣のシュート意識の足りなさもあげられるであろう。あれだけジーコがシュート練習を課している意味が全くない。結局のところ、日本の中盤は丁寧に繋ぎすぎるきらいがあるので、フィニッシュに行くまでに手数がかかりすぎるのもマズイ。小野のように簡単にはたいてもらいたいときに、俊輔が持ちすぎ、囲まれて横パスしたところをカット。そしてカウンターと悪循環に陥るときもある。中盤でもっとミドルシュートを狙っていけば、10本に数本は枠にいくだろう。さらにそのうち1本でもきわどいコースへ飛べばキーパーが弾いたところを狙える。そういったことを繰り返すことで、中盤のミドルを警戒したDFが距離を詰めざるを得ない状況になったとき、DFラインに穴が空き、初めてMF陣の高精度のパスが生きてくるというものだと思う。日本の場合は、あまりにもMF陣がミドルを打たないので、相手DFはFWをしっかり抑えておけば、真ん中から突破されることはそうそうない(実際に中央から突破したところを今予選で見たことが無い)またサイドに出されたとしても、最後のセンタリング精度の低さ、およびFW陣(含む攻撃的MF)のポジショニングが悪いので、決定的チャンスに繋がる気配すらない。バーレーン戦はハーフタイムのジーコのアドバイス「一対一仕掛けるタイミングが一歩遅いから相手DFに引っかかっている。もう一歩前から仕掛けろ」により、後半右の加地と左の三都主が数回一対一に競り勝ちチャンスを作っていたが、最後のセンタリングの精度が悪すぎた。この試合、三都主はスポーツ新聞などの評価は低かったが、北朝鮮戦に比べれば格段によくなったと個人的には思う。直線的なアーリークロス(鈴木が反応しきれなかったが)や、一対一での仕掛けなど、バリエーションに飛んだ攻撃を仕掛けていたところは評価できると思う。ただ、アシストの意識が強すぎて、自分でシュートチャンスがあったときにパスを出してしまうところは課題点か。中田英はこの試合MVP級の働きだった。ポジションはボランチに位置していたが、積極的に俊輔が動いて空いたトップ下のポジションへ上がってパスをだし、守備も積極的にプレッシングをかけて、相手のパスコースを減らしていた。中田英は今後もこのポジションで起用するのもありだと思う。俊輔はボールを持ちすぎて、中盤の危ない位置でボールを取られることが数回あった。アウェイのバーレーン戦では、俊輔の位置に中田英を、中田英の位置に小野を置き、俊輔は思い切ってスタメンから外してみるのも・・・。もしくはアウェイで守備を固めるのであれば、FWを一枚削り、俊輔と中田英を攻撃的MFで並べるのもありか。FWは交代でタマちゃんを入れてきたが、イラン戦で好調をアピールしていた柳沢を投入してほしかった。あの時間帯でDFの裏を狙うタイプのFWが投入されたらバーレーンとしては非常に嫌だったと思う。タマちゃんのようにドリブルで勝負するタイプはボールを受けるときに、DFはしっかり身体を寄せて振り向けないようにすればよいが、裏を狙ってくるタイプは相手DFもうかつに飛び込めず、DFラインをあげずらくなるので、中盤との間が間延びすると思った。なぜタマちゃんを投入したのか、ジーコの意図がイマイチ伝わってこなかった。その他守備で気になったことは、3バックの方が守りやすいかもしれないが、相変わらずボランチとCBの間にスペースが空き、そこに進入したきた相手の中盤にミドルを撃たれることがあった。ココはDFとMFの間で今後要注意していく必要がある点ではないだろうか。

結果として、普通では考えられないようなバーレーンのオウンゴールで何とか救われた感があるが、W杯を勝ち抜く上では運も欠かせない要素と肯定的に捉えるしかないか。だけど、これではアウェイのバーレーン戦が思いやられる。ココでの結果が今後を左右するので、それまでにこれまでの予選で出てきた課題を少しでも解決していってほしい。

ロッテ連勝!!

☆3月30日のPacific League試合結果

  <オリックス 2 - 3 ロッテ>

◇開始18時15分◇大阪ドーム◇観衆10391

ロッテが今季初の連勝で貯金1となった。現在3位(Aクラス)につけ好調キープ!連日、1点差ゲームをものにした。小野は12年目にして初のシーズン初登板試合で勝利。小林雅も2セーブ目を記録。ロッテは0-1の7回1死二塁で、フランコが中堅右に逆転本塁打。8回に福浦の適時二塁打で加点と打つべきタイミングで主軸が奮起。打線の好調さがうかがえる。ロッテは毎年前半戦の成績が悪く、後半戦の成績がよいという傾向があるので、このまま前半戦はAクラスをキープすれば、今年こそプレイオフ進出間違いない!!

ロッテファンクラブ

☆千葉ロッテマリーンズ・ファンクラブの入会案内


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今年は入会記念品が少し変わりました。

 ・マーくん特大ぬいぐるみ
 ・子供用グローブ
 ・ユニフォームシャツ(新デザインもあるみたい)


上記3つのいずれかひとつを選択できます。

年会費(入会費込)は、

 マリーンズクラブ、 レディースマリーンズがそれぞれ3,500円。
 ジュニアマリーンズが3,000円。

入会時にもらえるものは・・・

 ・入会記念品
 ・来場毎に「オリジナルピンバッジ」または「缶バッジ」をプレゼント!
  (集めているファン多し)
 ・来場ポイントにより5・10・15・30ポイントでプレゼントある!
 ・情報誌「マリーンズファン」(年三回)が郵送されてくる!

その他、ホームゲーム(千葉マリンスタジアム)、ビジターゲームでもそれぞれ下記のような特典あがあります。

■千葉マリンスタジアム(ホームゲーム)での特典
 ・「内野自由席」券を2枚プレゼント。
 ・チケットを割引料金で購入可能。
 ※いずれも巨人・阪神戦は除く

■ビジターゲームでの特典
 ・一部の公式戦のチケットを割引料金で購入可能。

トータルで考えると二人で試合を観にいったときなど、どちらか一人がファンクラブに加入すれば、かなり格安で観られるので、お薦めです!!

今回はマーくんのぬいぐるみをもらって子どもをマリーンズファンにさせようと計画中。

ロッテ接戦を制す!


☆3月29日のPacific League試合結果


  <オリックス 3 - 4 ロッテ>

◇開始18時16分◇大阪ドーム◇観衆12935

ロッテ小林雅がオリックスの追撃をしっかり抑え、接戦を制した!
ロッテ小林雅は今季初セーブ!MVPは先制打&逆転打と一人3打点の大活躍を見せたPL学園出身4年目の今江が獲得!!

☆ロッテ背番「8」今江が先制弾&逆転打(記事・Yahoo!JAPAN)

今江は今季からミスターロッテ有藤通世氏の背番号「8」に変更。ぜひ西岡と一緒にロッテを引っ張っていってほしい。このまま世代交代がうまく行けば数年後には常時Aクラスを狙えるチームになるかも。

今季から観客動員をどんぶり勘定で発表しなくなった分、観衆がわずか13000というのは少しさみしい。プロ野球も頑張らないといずれサッカーが国技になっちゃうよ。
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