NHKスタジオパークに行ってきました。
先日、渋谷に行ったとき特に予定もなかったので、ぶらぶらと代々木公園まで歩いていくとタイフィスティバルなるものが開催されていました。少しのぞいてみたけど、スゴイ人出。他に何かないかと考えていたらワンワンの載っているポスターがあるではないですか。嫁に聞いたところ、NHKのスタジオパークのポスターでココに行けば、NHKのキャラクターとか観れるとのことだったので、さっそく行ってみることに。
入場料は大人200円(中学生以下は無料)。安いなぁ~
中に入るとさっそくワンワン発見!!
■嫁に「近くて見るともっと汚いかと思ってたけど、意外とキレイ」と言われたワンワン
無料で記念撮影できるらしいが、娘はさほど興味を示していなかった。むしろ嫁とオイラの方が喜んでるし(笑)だけどさすがワンワンだけあって、撮影の行列がスゴイ!あまりの長さに断念しました。
中に進むとNHKでこれまでに放送されてきた朝の連ドラのパネルやら寅さんコーナーやらあり、他にもお天気アナウンサーを体験できるコーナーや義経の弁慶の格好をして写真を取れるコーナーなど入場料200円の割にはいろんなことが無料で出来る様子。
実際に撮影されているスタジオもいくつもあって、ガラス越しの見ることもできるらしい(その日は何もやっていなかったが)
あとはその日に土曜スタジオパークの生放送が行われていて、浅野ゆう子とビビる大木を生で観ることができた!浅野ゆう子の隣に座っていたが楊原京子さんという若いコだったので、肌質の違いを如実に感じた・・・。ダブル浅野もやっぱ歳なのね。
そして何よりNHKスタジオパークに行って”ヨカッタ!”と思ったのはコレだ!!
じゃじゃまる!
ぴっころ!
ぽろり!
わーい、わーい
にこにこぷん♪
いやー、懐かしいねぇ~。オイラと同じくらいの世代の人にはピンポイントで懐かしいのではないでしょうか。
思わず調べちゃいましたよ。にこにこぷん。
にこにこぷんとは・・・
昭和57年(1982)から平成4年(1992)まで、「NHKおかあさんといっしょ」で放送。「にこにこ島」を舞台に、じゃじゃまる、ぴっころ、ぽろりの3匹が、繰り広げるゆかいな友情の物語だそうな。
登場キャラの情報は以下の通り
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☆じゃじゃまる(声:肝付兼太)
本名:ふくろこうじ・じゃじゃまる
うらおもて山猫の男の子。推定年齢5歳。力持ちで敏捷、親分肌の性格をもつ野性派。現実主義で生活の知恵は備えているが、3匹の中で自分だけ字が読めないことに劣等感を抱いている。いじめっ子ではあるが、浪花節的心情の持ち主で、思わぬところで義侠心を発揮することもある。子猫の頃、鼻をかじられたことがあり、今でもネズミが苦手。
----------------------------------------------------
☆ぴっころ(声:横沢啓子)
本名:ふぉるてしも・ぴっころ
“ふん”ボルトペンギンの女の子。推定年齢3.5歳。気が強くおしゃま。ファッションに敏感で「かわいい」と言われることを最大級の賛辞と感じる半面、女性を軽視する発言には色をなす。太っていることを気にしているようだが、その体型を利用し、気に入らないことがあると、ジャンプして地面を踏みならして地響きを起こすという荒技を用いる。ペンギンのくせに泳ぎが下手で水をこわがる。将来は空を飛べるようになるのが夢。
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☆ぽろり(声:中尾隆聖)
本名:ぽろり・カジリアッチ3世
ネズミの男の子。年齢4歳。祖先は有名な海賊「ねこいらず・カジリアッチ」。カジリアッチ家のならわしで、幼稚園卒園後ヨットを与えられ、祖先の財宝を探しに旅に出て、にこにこ島に漂着。名門の出だけあってスタイリストだが、家柄や頭の良さを鼻にかける傾向がある。性格は気が弱くて泣き虫。すぐに「よよよよ」と泣いてしまう。忍耐力にも乏しい。発明に才能を発揮し、便利な道具を作り出すという一面も。
※以上「風は風 雲は雲」さんより抜粋
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何気に10年もやってたんすね、にこにこぷん。現在放映中のぐーチョコランタンは2000年の4月から放送開始らしい。ってことはその間(1992~2000)は何がやっていたのだろう?スゲェ気になる。今度調べてみよう。知ってる人がいたら教えてちょ。
NHKスタジオパークに行って、にこにこぷんの巨大フィギュアが見れたことが最大の収穫でした。小さなお子さんがいる家庭はお金を掛けないで遊べる数少ないスポットだと思うので、一度訪れてみては?
========================
さっそく調べてみました。おかあさんといっしょの歴史!「おかあさんといっしょ UNOFFICIAL FANCLUB」さんによりますと、ドレミファ・どーなっつ!(1992/10~2000/3) → スプーとガタラット(1999/4/5~2000/3) → ぼくのともだち(1999/4/5~2002/3) → ぐ~チョコランタン(2000/4/3~)という歴史らしい。「にこにこ、ぷん」のあとはいずれも短命。やはり偉大すぎたのか・・・。だけどそういう意味では今の「ぐ~チョコランタン」は頑張ってると思う。ウチの娘にとっての「にこにこ、ぷん」になるのだろうから少しでも長く続いて欲しいな。
ちなみに
「にこにこぷん」(×) → 「にこにこ、ぷん」(○)
「ぐーチョコランタン」(×) → 「ぐ~チョコランタン」(○)
みたいっすね。こだわりがあるかもしれませんので、失礼しましたm(__)m
先日、渋谷に行ったとき特に予定もなかったので、ぶらぶらと代々木公園まで歩いていくとタイフィスティバルなるものが開催されていました。少しのぞいてみたけど、スゴイ人出。他に何かないかと考えていたらワンワンの載っているポスターがあるではないですか。嫁に聞いたところ、NHKのスタジオパークのポスターでココに行けば、NHKのキャラクターとか観れるとのことだったので、さっそく行ってみることに。
入場料は大人200円(中学生以下は無料)。安いなぁ~
中に入るとさっそくワンワン発見!!
■嫁に「近くて見るともっと汚いかと思ってたけど、意外とキレイ」と言われたワンワン
無料で記念撮影できるらしいが、娘はさほど興味を示していなかった。むしろ嫁とオイラの方が喜んでるし(笑)だけどさすがワンワンだけあって、撮影の行列がスゴイ!あまりの長さに断念しました。
中に進むとNHKでこれまでに放送されてきた朝の連ドラのパネルやら寅さんコーナーやらあり、他にもお天気アナウンサーを体験できるコーナーや義経の弁慶の格好をして写真を取れるコーナーなど入場料200円の割にはいろんなことが無料で出来る様子。
実際に撮影されているスタジオもいくつもあって、ガラス越しの見ることもできるらしい(その日は何もやっていなかったが)
あとはその日に土曜スタジオパークの生放送が行われていて、浅野ゆう子とビビる大木を生で観ることができた!浅野ゆう子の隣に座っていたが楊原京子さんという若いコだったので、肌質の違いを如実に感じた・・・。ダブル浅野もやっぱ歳なのね。
そして何よりNHKスタジオパークに行って”ヨカッタ!”と思ったのはコレだ!!
じゃじゃまる!
ぴっころ!
ぽろり!
わーい、わーい
にこにこぷん♪
いやー、懐かしいねぇ~。オイラと同じくらいの世代の人にはピンポイントで懐かしいのではないでしょうか。
思わず調べちゃいましたよ。にこにこぷん。
にこにこぷんとは・・・
昭和57年(1982)から平成4年(1992)まで、「NHKおかあさんといっしょ」で放送。「にこにこ島」を舞台に、じゃじゃまる、ぴっころ、ぽろりの3匹が、繰り広げるゆかいな友情の物語だそうな。
登場キャラの情報は以下の通り
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☆じゃじゃまる(声:肝付兼太)
本名:ふくろこうじ・じゃじゃまる
うらおもて山猫の男の子。推定年齢5歳。力持ちで敏捷、親分肌の性格をもつ野性派。現実主義で生活の知恵は備えているが、3匹の中で自分だけ字が読めないことに劣等感を抱いている。いじめっ子ではあるが、浪花節的心情の持ち主で、思わぬところで義侠心を発揮することもある。子猫の頃、鼻をかじられたことがあり、今でもネズミが苦手。
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☆ぴっころ(声:横沢啓子)
本名:ふぉるてしも・ぴっころ
“ふん”ボルトペンギンの女の子。推定年齢3.5歳。気が強くおしゃま。ファッションに敏感で「かわいい」と言われることを最大級の賛辞と感じる半面、女性を軽視する発言には色をなす。太っていることを気にしているようだが、その体型を利用し、気に入らないことがあると、ジャンプして地面を踏みならして地響きを起こすという荒技を用いる。ペンギンのくせに泳ぎが下手で水をこわがる。将来は空を飛べるようになるのが夢。
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☆ぽろり(声:中尾隆聖)
本名:ぽろり・カジリアッチ3世
ネズミの男の子。年齢4歳。祖先は有名な海賊「ねこいらず・カジリアッチ」。カジリアッチ家のならわしで、幼稚園卒園後ヨットを与えられ、祖先の財宝を探しに旅に出て、にこにこ島に漂着。名門の出だけあってスタイリストだが、家柄や頭の良さを鼻にかける傾向がある。性格は気が弱くて泣き虫。すぐに「よよよよ」と泣いてしまう。忍耐力にも乏しい。発明に才能を発揮し、便利な道具を作り出すという一面も。
※以上「風は風 雲は雲」さんより抜粋
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何気に10年もやってたんすね、にこにこぷん。現在放映中のぐーチョコランタンは2000年の4月から放送開始らしい。ってことはその間(1992~2000)は何がやっていたのだろう?スゲェ気になる。今度調べてみよう。知ってる人がいたら教えてちょ。
NHKスタジオパークに行って、にこにこぷんの巨大フィギュアが見れたことが最大の収穫でした。小さなお子さんがいる家庭はお金を掛けないで遊べる数少ないスポットだと思うので、一度訪れてみては?
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さっそく調べてみました。おかあさんといっしょの歴史!「おかあさんといっしょ UNOFFICIAL FANCLUB」さんによりますと、ドレミファ・どーなっつ!(1992/10~2000/3) → スプーとガタラット(1999/4/5~2000/3) → ぼくのともだち(1999/4/5~2002/3) → ぐ~チョコランタン(2000/4/3~)という歴史らしい。「にこにこ、ぷん」のあとはいずれも短命。やはり偉大すぎたのか・・・。だけどそういう意味では今の「ぐ~チョコランタン」は頑張ってると思う。ウチの娘にとっての「にこにこ、ぷん」になるのだろうから少しでも長く続いて欲しいな。
ちなみに
「にこにこぷん」(×) → 「にこにこ、ぷん」(○)
「ぐーチョコランタン」(×) → 「ぐ~チョコランタン」(○)
みたいっすね。こだわりがあるかもしれませんので、失礼しましたm(__)m